自由テーマのきままなページです。

ワールドタンクミュージアム
コンビニで繰り広げられる
企画力ウォーズ

玩具菓子
ワールドタンクミュージアムシリーズ
\300
缶のフタに作ったジオラマ

近のコンビニって楽しいですね。
色々な玩具菓子(通は、食玩って呼ぶらしいケド)売っていて。
最初は小馬鹿にしていたけど、なかなかの完成度にビックリ。ついつい買ってしまいます。
箱を開けるまで、中身の種類が分からないってところもミソ。
さらにシークレット・アイテムなる、表沙汰になっていないモデルが少数混入もしています。
この手の商品は「オマケ付きのお菓子」ではなく、「お菓子付きのオマケ」って感じで、
よく考えると、明らかにオマケの玩具がメインになっている、新発想の商品形態ですよね。
「大人に玩具を買わせる」ための企画としては、最高の考えだと感心します。
流行れば当然、ライバルも出現。今コンビニの売り場では、
様々なテーマをもとにした「オマケ」を付けて各メーカーが競い合ってます。
企画力は競い合ってこそ進化するものだけに、今後の展開が楽しみです。
(私自身に飽きがこなければの話ですが・・・)
写真は、友人が缶のフタを利用して作ったジオラマです。
写真じゃわかりにくいですが、攻撃を受けて煙りも出ています・・・お見事!!

ワールドタンクミュージアム
レーシングマシンは
こうでなくっちゃ!!

2002年SUZUKA8時間耐久ロードレース
ヨシムラ「プロトタイプクラス」
出場マシン
その他の8耐写真はココをクリック!!

2002年のSUZUKA8時間耐久ロードレース。
結果は予想通りに常勝チーム ホンダVTR1000SPWの圧勝ではありましたが、
今年の見所は何と言っても、新たに設定されたプロトタイプクラス(略してPT)
ぶっちゃけた話、強すぎるワークスチームのマシンに唯一、対抗できるカテゴリーです。
このPTクラスは、賞典外(1位で入賞しても結果に残らない)である代わりに、
レギュレーションの改造範囲が広く、極端な例がMotoGPマシンでもOKと言うクラスです。
今年は、ヨシムラとケンツレーシングの2チームが出場し、強豪ワークスチームに対し
ガチンコ勝負に挑みました。
写真は、ヨシムラのマシンですが、必見はこのマフラー形状!!
極限までチューニングされたエンジンに相応しい、爆音エキゾーストノートは、
サーキットならではの醍醐味を十分に堪能できます。
レーシングマシンは、こうでなくっちゃ。F-1だって直管なんだから・・・

02年平和橋自動車教習所の納涼会
危機一髪!ロスで大事件に遭遇!!
なんちゃって・・・

平和橋自動車教習所の納涼会
サイバイバルゲーム愛好会の方々による
ハイウエイパトロール警察官の犯人逮捕
デモンストレーション

自動車教習所は、どうも「教官」なる方がいて、「楽しそうなイメージ」より
「厳しい・怖い・不機嫌」と言ったイメージが先行しておりました。
最近、好意にしていただいている、平和橋自動車教習所の社長から、
「恒例の納涼会があるから、ぜひ、遊びに来てください」とお誘いいただき、
お邪魔したところ、地元の方々の老若男女がいるわ。いるわ。
無料で飲み物や食べ物をサービスし、様々なアトラクションの催し物まで演出!!
地元警察署による、子供向けの「安全指導教室」までは、
通常で考えられる範囲でしたが、まさか、アメリカの警察官までとは・・・
(社長の「サバイバルゲーム仲間」のご協力による演出とのことです)
暑い中でも、礼儀正しく丁寧に対応していらっしゃった、教習所のスタッフのみなさんと、
楽しさの提供を忘れない社長の姿勢は、
今までの自動車教習所のイメージを一新させられました。
ちなみに、アメリカの警察官に扮した方々は、出番のない時間は、
場内パトロールをしておりました。(これもまた、テーマーパークみたいでイイです)

01年SUZUKA8時間耐久「ヨシムラ」
ある意味では、
欧州スタイルを満喫できる
唯一の国内レース

2001年SUZUKA8時間耐久ロードレース
ヨシムラのピット風景

レースが行われるサーキットは、騒音などの関係もあり交通のアクセスが
不便な場所が多く、レース観戦よりも移動時間が長いのが気になります。
そんなお悩みを持つ方に今、一番お勧めのレースは、SUZUKA8時間耐久ロ-ドレース。
一頃のバイクブームのとき程、混雑しておらず、ユックリと観戦ができます。
一番のお勧め度は、レースの長さ!!8時間走っている訳なので、ビール飲んで昼寝して起きても
まだ走っている。(当たり前ですが・・・)
ある意味。灼熱の気温の中、高速で駆け抜けるレーサー達の死闘を繰り広げているレースを、
日頃追われている時間を忘れて、ゆったりと観戦できる国内唯一のレースかもしれません。
(もちろん、その日に東京へ帰る人は耐久になります)
しかし、レーシングマシンはクルマ・バイクに関わらず、本当にカッコいい!!
必要から生まれ出た造形の機能美ってものがあります。

職人料理のとん汁
工具から調理具に持ち替えて
休日には“男の料理”を振舞おう

メカニック風とん汁
ごった煮チューニング
カロリー:栄養満点!
価格:時価(台所の調査次第です)

たまには休日を利用して、こだわりの料理を振舞ってはいかがでしょうか?
用意する材料は、基本ベースは玉ネギ(今回は2個)と豚バラ肉(200g)。
あとビール!!(これは、飲みながら料理をするので・・・エンジンで言えばオイルみたいなモン)
鍋にザクザク切った玉ネギを入れ、その上に、豚バラ肉。なんと。味噌も入れてしまいます!!
チューニング部分は、水の量。玉ネギから水分が大量に出るので少なめがいいようです。
ちなみに、今回、500ccだけ水を入れたのですが、4人分の量が結果的に出来、
完成品は少々薄味でした・・・。
玉ネギ・豚バラ肉・味噌を入れたら、中火にかけて、沸騰したら超弱火で1時間。
別の鍋に、ジャガイモ・ゴボウ・ニンジン・手でちぎったコンニャクをグツグツします。
1時間後に、2つの鍋を合体させて、これまた手でちぎった豆腐を投入!!
玉ネギの甘味と、味噌の旨味の絶妙なコラボレーションチューニングのとん汁完成です。

蘇れ!ポルシェ914
21世紀に蘇れ
世界初の量産ミッドシップスポーツカー

ポルシェ914
1970年〜1976年
当時の販売価格
914 \2,150,000
914-6 \3,250,000
(お客様からレストアをご依頼されているクルマです)

久しぶりに古瀬自動車の工場を覗いてみたら、「珍しい作業」のクルマを見つけました。
いわゆるボディーのレストア(復元)作業です。
古き良き時代のクルマは、いつの時代でも存在感があり、所有する喜びも格別でしょうね。
さて、写真のクルマは、ポルシェ911の廉価版モデルとして発売されたポルシェ914。通称、
ワーゲンポルシェです。その名の通り、エンジン・主要パーツをVWから流用してコストを低減
させた世界初の量産ミッドシップスポーツカーでもあります。
ポルシェ914には3タイプあり、VW製の水平対向四気筒1.7リッターを搭載したタイプ。
914-6に搭載された、ポルシェ911T用の水平対向6気筒2リッタータイプ。
最終型のポルシェチューンを施された水平対向四気筒2リッタータイプです。
完成が楽しみ楽しみ。

古瀬自動車Webを制作しているマシンです
型は古いがシケには強い〜ッ♪
古瀬自動車Webを制作しているPC

富士通 DESKPOWER FMV SV267
CPU:Pentium2 266MHz
メモリー:32MB
ハードディスク:3.2GB
当時の購入価格:確か税込みで31万円くらい
(泣ける数字が揃い過ぎている・・・)

Windows98バージョンアップ(それも有償!)の特典が付いていた懐かしい95マシン。
形はドーンと立派ですが・・・。今年、流行のADSLに加入しルーターが届くもLANポートが
装備されていなく、新たに取り付け。と思ったら、今度はハードディスクの残り容量が
スズメの涙状態。今から思うと「モノ」って、普及すると価格が下がるのですね。当たり前だケド。
現在は、“普及して価格が下がった恩恵”を受けた部品達を交換して、現役続投中です。
ハードディスク:メルコ製60GB(これだけが、なぜか特価で売ってた)・メモリーは、継ぎ足し
継ぎ足しで気が付いたら192MB・バルク品ATA100インターフェースボード。と、行きたい
ところでしたが、手におえず付属していたフラットケーブルのみ使用。(悲しい・・・)
ちなみに掲載している写真は、トップページの写真をご提供いただいているI prodctさんから
プレゼントされた、CD-RWを標準装備のCDと交換作業している写真です。

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