![]() |
企画力ウォーズ 玩具菓子 |
最近のコンビニって楽しいですね。 色々な玩具菓子(通は、食玩って呼ぶらしいケド)売っていて。 最初は小馬鹿にしていたけど、なかなかの完成度にビックリ。ついつい買ってしまいます。 箱を開けるまで、中身の種類が分からないってところもミソ。 さらにシークレット・アイテムなる、表沙汰になっていないモデルが少数混入もしています。 この手の商品は「オマケ付きのお菓子」ではなく、「お菓子付きのオマケ」って感じで、 よく考えると、明らかにオマケの玩具がメインになっている、新発想の商品形態ですよね。 「大人に玩具を買わせる」ための企画としては、最高の考えだと感心します。 流行れば当然、ライバルも出現。今コンビニの売り場では、 様々なテーマをもとにした「オマケ」を付けて各メーカーが競い合ってます。 企画力は競い合ってこそ進化するものだけに、今後の展開が楽しみです。 (私自身に飽きがこなければの話ですが・・・) 写真は、友人が缶のフタを利用して作ったジオラマです。 写真じゃわかりにくいですが、攻撃を受けて煙りも出ています・・・お見事!! |
![]() |
こうでなくっちゃ!! 2002年SUZUKA8時間耐久ロードレース |
2002年のSUZUKA8時間耐久ロードレース。 結果は予想通りに常勝チーム ホンダVTR1000SPWの圧勝ではありましたが、 今年の見所は何と言っても、新たに設定されたプロトタイプクラス(略してPT) ぶっちゃけた話、強すぎるワークスチームのマシンに唯一、対抗できるカテゴリーです。 このPTクラスは、賞典外(1位で入賞しても結果に残らない)である代わりに、 レギュレーションの改造範囲が広く、極端な例がMotoGPマシンでもOKと言うクラスです。 今年は、ヨシムラとケンツレーシングの2チームが出場し、強豪ワークスチームに対し ガチンコ勝負に挑みました。 写真は、ヨシムラのマシンですが、必見はこのマフラー形状!! 極限までチューニングされたエンジンに相応しい、爆音エキゾーストノートは、 サーキットならではの醍醐味を十分に堪能できます。 レーシングマシンは、こうでなくっちゃ。F-1だって直管なんだから・・・ |
![]() |
なんちゃって・・・ 平和橋自動車教習所の納涼会 |
自動車教習所は、どうも「教官」なる方がいて、「楽しそうなイメージ」より 「厳しい・怖い・不機嫌」と言ったイメージが先行しておりました。 最近、好意にしていただいている、平和橋自動車教習所の社長から、 「恒例の納涼会があるから、ぜひ、遊びに来てください」とお誘いいただき、 お邪魔したところ、地元の方々の老若男女がいるわ。いるわ。 無料で飲み物や食べ物をサービスし、様々なアトラクションの催し物まで演出!! 地元警察署による、子供向けの「安全指導教室」までは、 通常で考えられる範囲でしたが、まさか、アメリカの警察官までとは・・・ (社長の「サバイバルゲーム仲間」のご協力による演出とのことです) 暑い中でも、礼儀正しく丁寧に対応していらっしゃった、教習所のスタッフのみなさんと、 楽しさの提供を忘れない社長の姿勢は、 今までの自動車教習所のイメージを一新させられました。 ちなみに、アメリカの警察官に扮した方々は、出番のない時間は、 場内パトロールをしておりました。(これもまた、テーマーパークみたいでイイです) |
![]() |
欧州スタイルを満喫できる 唯一の国内レース 2001年SUZUKA8時間耐久ロードレース |
レースが行われるサーキットは、騒音などの関係もあり交通のアクセスが 不便な場所が多く、レース観戦よりも移動時間が長いのが気になります。 そんなお悩みを持つ方に今、一番お勧めのレースは、SUZUKA8時間耐久ロ-ドレース。 一頃のバイクブームのとき程、混雑しておらず、ユックリと観戦ができます。 一番のお勧め度は、レースの長さ!!8時間走っている訳なので、ビール飲んで昼寝して起きても まだ走っている。(当たり前ですが・・・) ある意味。灼熱の気温の中、高速で駆け抜けるレーサー達の死闘を繰り広げているレースを、 日頃追われている時間を忘れて、ゆったりと観戦できる国内唯一のレースかもしれません。 (もちろん、その日に東京へ帰る人は耐久になります) しかし、レーシングマシンはクルマ・バイクに関わらず、本当にカッコいい!! 必要から生まれ出た造形の機能美ってものがあります。 |
![]() |
休日には“男の料理”を振舞おう メカニック風とん汁 |
たまには休日を利用して、こだわりの料理を振舞ってはいかがでしょうか? 用意する材料は、基本ベースは玉ネギ(今回は2個)と豚バラ肉(200g)。 あとビール!!(これは、飲みながら料理をするので・・・エンジンで言えばオイルみたいなモン) 鍋にザクザク切った玉ネギを入れ、その上に、豚バラ肉。なんと。味噌も入れてしまいます!! チューニング部分は、水の量。玉ネギから水分が大量に出るので少なめがいいようです。 ちなみに、今回、500ccだけ水を入れたのですが、4人分の量が結果的に出来、 完成品は少々薄味でした・・・。 玉ネギ・豚バラ肉・味噌を入れたら、中火にかけて、沸騰したら超弱火で1時間。 別の鍋に、ジャガイモ・ゴボウ・ニンジン・手でちぎったコンニャクをグツグツします。 1時間後に、2つの鍋を合体させて、これまた手でちぎった豆腐を投入!! 玉ネギの甘味と、味噌の旨味の絶妙なコラボレーションチューニングのとん汁完成です。 |
![]() |
世界初の量産ミッドシップスポーツカー ポルシェ914 |
久しぶりに古瀬自動車の工場を覗いてみたら、「珍しい作業」のクルマを見つけました。 いわゆるボディーのレストア(復元)作業です。 古き良き時代のクルマは、いつの時代でも存在感があり、所有する喜びも格別でしょうね。 さて、写真のクルマは、ポルシェ911の廉価版モデルとして発売されたポルシェ914。通称、 ワーゲンポルシェです。その名の通り、エンジン・主要パーツをVWから流用してコストを低減 させた世界初の量産ミッドシップスポーツカーでもあります。 ポルシェ914には3タイプあり、VW製の水平対向四気筒1.7リッターを搭載したタイプ。 914-6に搭載された、ポルシェ911T用の水平対向6気筒2リッタータイプ。 最終型のポルシェチューンを施された水平対向四気筒2リッタータイプです。 完成が楽しみ楽しみ。 |
![]() |
古瀬自動車Webを制作しているPC 富士通 DESKPOWER FMV SV267 |
Windows98バージョンアップ(それも有償!)の特典が付いていた懐かしい95マシン。 形はドーンと立派ですが・・・。今年、流行のADSLに加入しルーターが届くもLANポートが 装備されていなく、新たに取り付け。と思ったら、今度はハードディスクの残り容量が スズメの涙状態。今から思うと「モノ」って、普及すると価格が下がるのですね。当たり前だケド。 現在は、“普及して価格が下がった恩恵”を受けた部品達を交換して、現役続投中です。 ハードディスク:メルコ製60GB(これだけが、なぜか特価で売ってた)・メモリーは、継ぎ足し 継ぎ足しで気が付いたら192MB・バルク品ATA100インターフェースボード。と、行きたい ところでしたが、手におえず付属していたフラットケーブルのみ使用。(悲しい・・・) ちなみに掲載している写真は、トップページの写真をご提供いただいているI prodctさんから プレゼントされた、CD-RWを標準装備のCDと交換作業している写真です。 |